2004年10月24日日曜日 ウエスタンリーグプロ野球ウエスタンリーグ秋季教育リーグ(よさこいリーグ)
株式会社大阪バファローズ大阪近鉄Buffaloes福岡ダイエーHawks株式会社福岡ダイエーホークス2回戦
高知市営東部野球場 10:30観衆;推定1,000人 観戦場所;レフト外野芝生席
ホークス
0
0
0
0
2
0
0
2
特別規定により
7イニングスで
試合打ち切り。
本当の理由は近鉄移動の為
 
バファローズ
0
0
0
0
3
0
x
3
 
勝利投手
阿部健太 1勝
敗戦投手
松本輝 1敗

審判員・記録員
本塁打
主審
山崎夏生
無し
一塁
鈴木章太
二塁
(不在)
三塁
杉本大成
公式記録員
(不在)

大阪近鉄バファローズ、逆転で感動のラストゲーム
松、松本が試合をぶち壊したぁ〜杉内、星野の好投も近鉄の美談に…

 大阪近鉄がダイエーに逆転勝ち。近鉄は失点直後の五回、代打大西のタイムリー、山崎の犠牲フライで3―2と逆転した。
 福岡ダイエーは杉内―星野のリレーで四回までの無失点も3番手以下がつかまった。

 
 眠たい目をこすりながら起床しチェックアウトの準備をする。カードがカードなだけに気持ち早めに行動する。8時半にロビーで待ち合わせをする予定であったが、起床したのが8時20分だったので10分ほど遅れてしまう可能性が出たので、同行者の女子軍団へ申し入れの内線電話をかけるも案の定、女子軍団も準備が遅延気味であった模様。8時40分にホテルのロビーでチェックアウトの手続きを行い自動車で高知東部球場へ。昨日一度行っているだけに迷うことなく球場に到着。ちょうどホークスの面々が高知県交通のバスに乗り球場入りしているところであった。
 今日は今年一年、合併問題で騒がしかった当事者球団である大阪近鉄バファローズのチーム単位で行われる試合の最終戦であることからさぞかし混雑しているであろうと踏んでいたが、いざ場内に入ると拍子抜けするほどに空いている。ただ、気持ち1塁側の内野スタンドに荷物がたくさん置いてあるように見えた。
 「今日が最後」という色眼鏡で見てしまうからだろうか、今日の大阪近鉄の選手諸君は特別な動きをしているように見えてしまう。こういう主眼はよくないと思いながらも鉄道マニアは消え行くものに弱いもので、、、スコアボードの上で揺れている両球団の旗も心なしか寂しそうに見える。レフトスタンドの手前でホークス杉本コーチとバファローズ杉本コーチが談笑をしている。「いい試合にしましょう」という言葉を最後に肩をたたきあって左右に別れた二人の姿がとても印象深かった。
 1。
 シ。
 
 
 
 新
 
 私

 ということで再入場したタイミング…初回表攻撃終了時点でのメンバーは以下の通り。
 
Fukuoka Daiei Hawks
明石
城所
田口
吉本
高橋
荒金
大野
北野
稲嶺
杉内
守備
6
8
DH
5
7
9
2
3
4
P
4
9
7
5
3
6
2
DH
8
Bu
山崎
牧田
坂口
山下
三木
前田
長坂
横山
森谷
阿部健
Osaka Kintetsu Buffaloes

 
 
 
 
 

 

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