2004年11月3日水曜日 社団法人日本野球機構プロ野球70年12球団ファン感謝デー 12球団東西対抗戦2004
株式会社よみうり株式会社西武ライオンズ株式会社ヤクルト球団株式会社北海道日本ハムファイターズ株式会社横浜ベイスターズ株式会社千葉ロッテマリーンズ東軍西軍株式会社福岡ダイエーホークス株式会社阪神タイガース株式会社大阪バファローズ株式会社中日ドラゴンズ株式会社オリックス野球クラブ株式会社広島東洋カープ
東京ドーム 13:00 観衆;21,000人 観戦場所;レフト外野自由席
西軍H,T,Bu,D,Bw.C
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1
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1
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3
 
東軍G,L,S,F,B,M
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2
 
勝利投手
本柳和也 1勝
セーブ
山口和男 1S
敗戦投手
小林雅英 1敗

審判員・記録員
本塁打
球審
小林和公
井端弘和1号打点1・投手:清水尚=五回
一塁
川口亘太
二塁
木内九二生
三塁
津川力
公式記録員
山田繁/生原謙

9回柴原洋、決勝打で締め括り
ちょっと素晴らしい出来事、たくさん♪

 東軍が4回、和田一浩@西武の適時二塁打で2点を先行。しかし西軍は5回に井端弘和@中日の本塁打で1点。8回に嶋重宣@広島東洋の適時打で同点とした後、9回に二死一塁から代打の柴原洋@福岡ダイエーが左翼線に落ちる二塁打で決勝点を奪った。

 7時半、私にとっては早朝である。正直、好きなことでもなければ起床することが出来ない時間。バイクが故障中である私はバスで駅に向かう。平日の朝なら山手線も真っ青になる2〜3分間隔の頻繁運転でバスマニアの度肝を抜いている相模鉄道バス鶴ヶ峰〜西ひかりが丘線であるが、休日は本数が間引かれる。が、それでも10分待てばやってくるわけで、頻繁運転には変わらない。10分…微妙な時間だ。隣のバス停からは別の路線が合流し僅かに本数が増すので僅かな望みを持って白根小学校入口バス停に向かうが、そのようなバスはこの時間帯にはない。歩いた分、待ち時間は軽減された。
 鶴ヶ峰駅からは相鉄本線各駅停車横浜行きに乗る。横浜駅からは東海道本線東京行き9:01発に乗車。ダイヤ改正以後、初めて東海道線に乗ったのだが、社内での案内放送に変化があった。グリーン車の案内の中で、グリーン料金が車内清算の場合と駅での事前購入の場合とで金額が異なることを強調していた。
 休日で電車内は空席があるほどに空いている。東京駅から中央線快速に乗り御茶ノ水で各駅停車に乗り換え水道橋駅には9時頃に到着。東京ドームの敷地には色々な球団のファンが既に入場列を形成していた。それは草薙でのリーグ単独東西対抗とは少し異なるものである。セ・リーグのファンも多く、それもタイガースのファンが目立っていた。他のチームのファンも負けては居ないものの、やはりファンの底辺の広さから言うと阪神タイガースファンの数は群を抜いている。
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West area team
西軍
赤星憲広
荒木雅博
嶋重宣
城島健司
礒部公一
北川博敏
井端弘和
関本健太郎
鳥越裕介
新垣渚
守備
9
4
7
2
9
3
6
DH
5
P
4
6
3
7
5
2
8
DH
9
東軍
仁志敏久
中島裕之
小笠原道大
和田一浩
岩村明憲
古田敦也
多村仁
真中満
金城龍彦
松坂大輔
East area team

 
 
 
 
 
 
 
 

 


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