2004年9月24日火曜日
プロ野球パシフィック野球連盟選手権試合
オリックスBluewave−北海道日本ハムFighters
27回戦
18:00〜 観衆;21,000人 観戦場所;レフト外野自由席
ファイターズ
|
0
|
2
|
1
|
2
|
2
|
0
|
0
|
0
|
0
|
7
|
|
一
|
二
|
三
|
四
|
五
|
六
|
七
|
八
|
九
|
計
|
ブルーウェーブ
|
0
|
2
|
0
|
1
|
1
|
0
|
0
|
0
|
0
|
4
|
勝利投手
|
金村曉 13勝8敗 |
セーブ
|
横山道哉 3勝5敗28S |
敗戦投手
|
金田政彦 2勝7敗 |
審判員・記録員
|
本塁打
|
球審
|
山村達也
|
高橋信二26号打点2・投手:金田=二回 |
一塁
|
飯塚富司
|
エンジェル・エチェバリア16号打点2・投手:萩原=四回 |
二塁
|
小寺昌治
|
|
三塁
|
前田亨
|
|
公式記録員
|
村林弘之
|
|
カルロス・ミラバル、火曜に続いて今日も登場
北海道移転元年ファイターズ、3位確保でプレーオフ進出!
北海道日本ハムが勝って単独3位に浮上。2−2の三回無死一、三塁から小笠原道太の適時打で勝ち越し。四回にエンジェル・エチェバリアが2ラン、五回にも2点を加えてリードを広げた。金村は13勝目。六回からミラバル、横山とつなぎ反撃を断った。 |
遠征をする朝にしては遅い9時少し前に起床。給与支給日である今朝は支払いなどを済ませてから空港に向かう予定だ。
最寄りのローソンATMで振込みなどを済ませたつもりだが、どうも口座残高が妙に少ない。良く見ると引き落としが掛かってるものに対し重複して振込みを行っていたようだ。慌てて振込先へ電話で確認。事実関係を報告する。相手は入金を確認して早くて月末に返金すると約束してくれた。
バイクは横浜駅東口に駐輪。11時20分発の羽田空港行きバスに乗り込み所要30分で羽田空港に到着した。この羽田空港行きバスだが、往復利用の場合は980円で片道利用の場合は560円と片道利用の運賃設定が140円も高いのだ。140円損してまでもバス利用者を増やしたいと言う意気込みはわからないでもないが、今回の私の遠征は往復羽田空港利用ではないので片道利用となってしまう。まぁ文句を言っても仕方は無いが、なんだか損した気分にはなる。
空港は昼食にちょうど良い時間名こともありカレーショップは盛況。場所柄、普通盛りのハンバーグカレーが850円もするのはどうかと思うが背に腹は代えられない。搭乗手続きを行うが今日の便はもうクラスJに窓側・通路側の空席が無いとの事。まぁクラスJは座席幅が広いので両サイドに座席があってもそれほどの圧迫感は無いので我慢我慢。それに現在クラスJを利用するとマイレージがたくさんたまる。
手荷物検査を行いJALサクララウンジで適当に暇を潰す。
今日の12時30分発大阪伊丹空港行きJAL1515便はBoeing777-300(JA752J)。さすがはビジネス利用が多い東京⇒伊丹便だけのことはあり、機内はスーツ姿のビジネスマンが多い。クラスJだからさらに際立つ。45分間のショートフライトで、かつ昼間の便なので眠気もそれほどでもなく、伊丹空港着陸まで目覚めたままだった。ショートフライトであったことから機内で流されているJALスカイステーションが終了する前に着陸してしまう。よって窓側ではないこともあり、何の前触れも無く着陸の衝撃を座面に感じ、大阪到着を知る。「大阪地方は天候不良につき着陸時に大きな揺れを感じる」と操縦席よりアナウンスがあったはずだが、それに該当するような大きな揺れはほとんど感じられなかった。 |
|
伊丹空港からは神戸方面への移動を考えねばならないが、到着口に到達した段階で13時40分。次発の神戸三宮行きバスは14時ちょうど。しかし13時45分に西宮行きがある。このバスに乗ることにしたのだが、若干のもくろみ違いがあったことに気付いたのは終点についてからであった。
阪急西宮スタジアム
|
バスは阪神高速から名神高速を経由し阪神甲子園駅に到着した。この時点で私はJR西ノ宮駅にも寄ってくれるのかと勝手に考えていた。しかし、その後国道2号を進むリムジンバスは何時しかJRを通り越えて阪急西宮北口駅までノンストップで行ってしまうではないか!阪急電車は神戸市内の中心部である新開地までしか乗り入れないので、ヤフーBBスタジアムへのアクセス電車である神戸市営地下鉄へ乗り換える長田へ行くには不便なのである。JR西ノ宮駅を経由しないことがわかっていれば最初から阪神甲子園駅で阪神電車に乗り換えてた方が楽だったことは言うまでも無く、結局取り壊し途上にあるかつて阪急ブレーブスの本拠地であった西宮球場を拝むことができたことが唯一の収穫といってよい。
西宮北口からは阪急電車で新開地を目指す。途中、阪神電車で言えば御影、JRで言えば六甲道に相当する岡本に停車する。岡本と言う駅は阪神御影のように列車の退避が行える構造にはなっておらず、2面2線の単純配線となっている。なぜこの駅に特急電車が停車しているのか、今度実際に降りて確かめてみたいと思っている。 |
阪急電車ではよ帰れ♪
|
阪急電車の線路も三宮で終わりを告げ、ここからは神戸高速鉄道に引き継がれる。が、神戸高速鉄道は車両と乗務員を保有していないので運転士は何食わぬ顔をして終着の新開地までそのまま乗り入れる。乗務員がそのままなので、走行線路は神戸高速ではあるが車掌のアナウンスも新開地到着前だというのに「本日も阪急電鉄をご利用いただきまして。。。」となっている。すっかり自社路線気分だ。
新開地で後続の須磨浦公園行きに乗り換える。通常、山陽電鉄車両で須磨浦公園行きの設定は無いので、阪急電車が新開地以西の乗り入れを中止してからと言うもの、須磨浦公園行きといえば阪神電車の車両とほぼ断定しても問題は無い。案の定、やってきたのは阪神の8000系。この須磨浦公園行きに乗り2駅先の高速長田駅で降車。神戸市営地下鉄に乗り換える。高速長田駅には地下にマクドナルド山陽長田店があり、乗り換えついでに買い物ができて便利。が、チーズ月見バーガーセットを注文して5分経っても出てこないことにいらだちを感じる。その間、トイレに行って戻ってきても一向に商品が出てくる気配は無く、私がトイレから戻ってきた後に注文したてりやきマックバーガーの方が速く出てくる始末。いくら出来たてをお客さんへ出したいからってファーストフード店で5分以上客を待たせるのは問題があるのではないか?
ようやく出てきたマクドナルド商品を手に、「市営長田駅」の看板表記に違和感を覚えつつ地下鉄に乗り換える。階段を降りて西神中央方面ホームに出るとちょうど列車が発車した後のようで、続いての電車まで約6分程度のインターバルがあるようだ。返す返すも先ほどのマクドで時間が掛かったことが悔やまれる。地下鉄で長田からヤフーBBスタジアム最寄り駅である総合運動公園駅までは約11分。神戸市営地下鉄の各駅は既存の西神・山手線について三宮以外はFOMAの通信圏外になってしまうので暇つぶしに困ってしまう。 |
市営長田駅
|
ようこそ!
|
地下鉄は名谷を出てようやく地上を走行する神戸市営地下鉄。住宅街を縫うように走る山陽電鉄バスを眺めながら総合運動公園駅に到着。見ると肉眼でもわかる雨粒の大きさ。こりゃかさは必需品であろうと駅に隣接しているコンビニエンスストア・ローソン総合運動公園駅でビニールかさを購入。その足でレフトスタンドの入口へ進む。
平日金曜日、雨予報…ファイターズがプレーオフ進出へ暫定ながらマジックが1となっている状態、さらにはブルーウェーブとして戦う残り試合がカウントダウン状態であるにもかかわらず、集まってる人数は両手で数えられる程度。が、15分程度で気付いたら50人程度に膨れ上がってきている。雨が小降り状態になったのも関係しているかもしれないが…。それと比例するかのように北海道地区のテレビ各局が集まったファンにマイクとカメラを向けている。 |
やふー!
|
虹!
|
が、在道メディアが期待するほどこの行列に北海道から来たファンは含まれておらず、こんな雨の中待たされていてテンションも下がり気味。盛り上がるコメントなんぞ取れるわけも無く、トボトボと帰っていく記者たち。ちなみに確認しただけで北海道放送(TBS系列)、UHB(フジテレビ系列)、HTB(テレビ朝日系列)の北海道3社を見かけた。ちなみに日テレ系列のSTVは姿を見ていない。その代わりYTVよみうりテレビ(大阪)が取材をしていた。STVテレビ報道局の力の入れようを垣間見た気がした。あれ?テレビ北海道は???
雨が適度に降りしきる神戸市須磨区。開門予定時刻の16時半になってもあえて開門はせず、事態を注視している模様。とりあえずチケットボックスにも並んでおかねばとそちらにも並んでおく…するとファイターズのデイバックを持った女性が「このチケット、余ってるので差し上げます」と言ってチケットをくれるではないか。「タダで良いんですか?」と聞き返すも「いいんですよ」とのこと。ファイターズファンは気前が良い人が揃ってるようだ。買えばファンクラブ割引でも1200円するチケットなのに無料で貰ってしまった。予想外の事態に驚いてしまう。頂いたチケットには「エコノミーチケット」と書かれている。どうやらある程度まとまった枚数で回数券のような状態で買ったは良いが、シーズン終盤になっても余って仕方が無かったのでファイターズファンにあげよう!と言う風にされたようだ。このチケット自体は仮にこの後雨天によりノーゲームや中止になった場合でも、主催者の確認印があれば翌日以降のヤフースタジアム公式戦で再利用が可能なんだとか。良く考えられたチケットである。
ヤフー名物火炎放射器
|
当初の予定よりも30分遅い17時にトボトボと開門。一応手荷物検査が行われる。テロ対策とはよく言ったものだが、正直当スタジアムにおいて誰かがテロ行為を行えば間違いなく群集に身を潜めることは不可能であって(以下省略
開門が17時となるとスタメン発表まであっという間に時間が過ぎていくが、それまでの間にもファンを飽きさせないイベントが目白押し。神戸市内の商店街が協賛している「ビクトリーマーチ」の映像は見事なまでに商店街の場面がちりばめられていて見ていてとても面白い。最後にセンターバックスクリーンより火炎消火器がファイヤー!事情を知らない人なら誰しもが驚くであろうが、平日金曜のこの時間から来ているファンは事情通が多く誰も驚かない。9月で比較的過ごしやすい気候となったのでこの火炎放射の瞬間、わずかに熱気を感じることができるから凄い。
しかしこのごに及んで関西のパ・リーグファンはどうして神戸に集まらないのか…空席が目立つには理由がいくつかあるようだ。まず大阪ドームが最終戦のため内野・外野の自由席が無料開放されている。ちなみに今日の神戸は有料試合。たまたま私は偶然無料券を入手したが、本来であれば有料入場しなくてはならないのだ。さらに大阪近鉄としてのホームゲームは今日が最後である。そしてこの天候。雨が降りそうなだけに屋根つき球状にお客さんが集まるのは当然の心理かも知れない。 |
そんなこんなでスタメンが発表される時間になる。
Hokkaido Nippon-ham
Fighters
F
|
新庄
|
木元
|
小笠原
|
セギノ|ル
|
オバンド|
|
高橋信
|
島田
|
エチェバリア
|
金子
|
金村
|
守備
|
8
|
4
|
5
|
DH
|
3
|
2
|
9
|
7
|
6
|
P
|
8
|
9
|
7
|
6
|
DH
|
5
|
3
|
2
|
4
|
Bw
|
早川
|
迎
|
相川
|
塩崎
|
竜太郎
|
牧田
|
オ|ティズ
|
日高
|
平野
|
金田
|
Orix Bluewave
|
最初で最後のBWカップ
|
ファイターズは相変わらず外国人3人を先発させる必死さを発揮。どの打順の打者も怖い選手ばかりであることには変わりない。しかし8番エンジェル・エチェバリアってのはどうよ?先発投手は金村曉。対するブルーウェーブは和風打線。サーパス色がかなり濃いように感じる。6番の牧田って誰?この時点でスタメンにラインナップされてるからと言って必ずプロテクトされるとは限らなさそうな選手が勢ぞろいしているのが笑える。先発投手はここまで2勝の金田。名前だけを比べたら明らかにファイターズの方が格上であり、まるでライブドアと楽天のようだ(笑)。
試合開始に先立ち「第1回ブルーウェーブカップ少年野球大会」の表彰式が行われる。球団合併が行われるあおりで「第1回」で終了してしまうのが笑える。ちなみに優勝カップのプレゼンターはゼネラルマネージャーであらせられる阪神タイガース第19代監督・中村勝広氏。続いて準優勝カップのプレゼンターはバルボンさんだった。
試合はブルーウェーブファンの少年による始球式を合図に始まる。 |
|
|
ホームインする高橋信二
|
home