2004年7月25日日曜日 パシフィック野球連盟プロ野球パシフィック野球連盟選手権試合
株式会社福岡ダイエーホークス福岡ダイエーHawks千葉ロッテMarines株式会社千葉ロッテマリーンズ20回戦
福岡ドーム 13:00〜 観衆;48,000人 観戦場所;レフト側センター寄り外野自由席
マリーンズ
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11
12
ホークス
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ホークス
神内〜山田〜三瀬〜倉野信次
マリーンズ
小宮山〜高木〜山崎〜薮田〜小林雅

審判員・記録員
本塁打
球審
白井
なし
一塁
佐藤
二塁
吉川
三塁
公式記録員
山田

投手戦というよりも貧打・拙攻が目立った?
神内に勝ちを付けてやりたい7イニング無失点の粘投

 両先発の好投がそのまま無得点の引き分けにつながった。ホークスはプロ初登板の左腕神内が7回、千葉ロッテはベテラン小宮山悟が8回を、ともにタイミングを外す投球で無失点。
 ロッテが終盤好機をつくったが、あと1本が出なかった。

 8時半に目が覚める。デーゲームの朝は早い。今回宿泊しているホテルには朝食がサービスされるので、朝食を普段は食べない私でも「食べた方が得」というセコイ思考が働いて、朝からおにぎり3つに味噌汁を平らげる。

 出かける準備を整えてホテルをチェックアウト。今回のホテルは福岡ドームへのバス停留所が目の前にある。タイミング良くバスが滑り込んできたので飛び乗る。始発バス停ではない祇園町バス停からの乗車なので混雑しているがバスにどうにか乗り込む。祇園は地下鉄の駅も近くにあるのだが、やはり唐人町駅からの徒歩移動を考えると、どうしてもバス利用を選択してしまう。なんども福岡ドームへ通っているが、よほどの事がない限りバス利用である。昨日、貝塚から唐人町まで乗り換え無しで移動できる西新行きの地下鉄を利用しているにも拘らず、呉服町駅でわざわざ地下鉄を降りてバスに乗り換えているのは唐人町駅が福岡ドームから離れているからに他ならない。
 毎月25日は福岡ドームでのホークス主催試合のチケット発売日になっている。バスの車内でi-modeを操作して9月幹線予定のチケットを確保する。福岡ドームに到着すると、チケット売り場には長蛇の列が出来ている。i-mode予約は毎月料金がかかるので敬遠されているようで、、、しかし移動中などでローソンチケットの操作が出来ないときなど便利なので野球シーズン中は重宝する。
 携帯電話の時計機能が10時20分を過ぎたところ、ファンクラブ受付窓口。昨日の予告どおりファンクラブ会員特典の来場記念ピンバッチの配布は終了していた。ファンは現金なもので、来場ポイントは2の次らしく、もらえる物が無くなると誰も寄り付かないようだ。人影は極めてまばらである。
 10時半にファンクラブ専用ゲートが開門される。といってもレフトの自由席は11時にならないと開放されないので雑談をしながら暇を潰す。11時を回ると自由席に人がなだれ込む。マリーンズファンもいっせいに座席確保に走っている。
 ライト側の応援団ゾーンで雑談を繰り広げ、席に戻る途中にホークスタウンのメールサービスから場内発表よりも早くスタメンが発表されてしまう。
 
Chiba Lotte Marines
西岡
福浦
ベニ|
里崎
サブロ|
佐藤幸
垣内
渡辺正
小宮山
守備
6
4
3
8
2
9
DH
7
5
P
8
6
7
3
2
DH
4
5
9
柴原
川崎
バルデス
松中
城島
ズレ|タ
本間
鳥越
荒金
神内
Fukuoka Daiei Hawks
 マリーンズのスタメンは神内の先発を受けて「これでもか」といわんばかりの右打者攻勢。プロ初登板・初先発の投手に対して大人気ないような気もするが…。先発投手は1年間のブランクを経て現役復帰をした小宮山悟。

 
 
 
 
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