ブルーウェーブ
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2
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3
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一
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二
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三
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四
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五
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六
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七
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八
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九
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計
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ホークス
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0
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4
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3
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1
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2
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0
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0
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x
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12
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倉野信次 2勝1敗 |
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本柳和也 4勝6敗 |
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フリオ・ズレータ16号打点3・投手:マック鈴木=四回 |
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倉野信次、5イニングスを投げきり今季2勝目
5回2死から負傷するも次打者・平野を見事1球で退ける
ホークスが6連勝し西武を抜き単独首位に立った。二回にフリオ・ズレータの右中間二塁打など6長短打で4点を先取。その後も攻撃の手を緩めず、先発全員の18安打で着実に加点した。大量援護を受けた今季初先発の倉野信次が2勝目。 |
遠征の朝。珍しくまだ家に居る。普段の遠征だと心配性の私は朝寝坊を恐れて前日のうちに目的地に入っているのだが、さすがにシーズン前半の遠征三昧のツケと夏場の遠征資金調達のために貧乏生活を強いられている自分。前乗りしてのんびりする余裕はなくなってしまっている。
朝4時50分、バイクにまたがり羽田空港へ向かう。今日はいつもの横浜シティエアターミナルに駐輪することはしない。というのも、今回の遠征の帰京便の到着地点が新宿で、さらに月曜日は午後出社を終えて戻ってこなければならないことを考えると、勤務地である溝の口と羽田空港のいずれにもアクセルが便利である地点にバイクを駐輪させる必要がある。思案の結果、川崎駅が適当と判断。国道16号線から環状2号線と進み末吉橋からは川崎駅へ一直線。
耳元のヘッドホンから流れるFMラジオはJ-Waveに固定されている。昨晩2時から5時まで放送されているTR2-Fridayが放送中。なにやら耳障りなだみ声トークで騒々しいが、午前5時からは状況が一変する。土曜日午前5時から8時まで放送されている「Smooth
Air」という番組、一部のリスナーからは「J-WAVEに残された最後の良心」「古きよき開局当時の雰囲気」とまで持ち上げる人も居るという。その内容はというと英語でのナヴィゲーション、スタンダードジャズのセレクション。合間合間に入る日本語でのニュースや天気予報・交通情報は必要最小限に抑えてあるのでとても聞いていて落ち着く週末のモーニングプログラム。この番組の前後の(TR2-Fridayとスローモーニング)番組とは極めて対照的な番組となっている。
そんな心地よい音楽を耳にしながら5時半調度に川崎駅西口に到着。バイクを固定し東口に出る。駅前にある都心部案内の看板には青春時代に何度となく通いつめた「川崎球場」の文字が輝いていた。京急川崎駅はJR川崎駅から徒歩5分の位置にある。広々としたバスターミナルを湛えているJR川崎駅とは対照的に京急川崎駅前は「猫の額」という言い回しがシックリくる狭さ。 |
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ホークスは柴原を外してセンターに出口雄大を、ライトに宮地を入れて万全を期しているように見えたが、実は本来センターを守る予定であった柴原洋が負傷したというのが真相。お陰で柴原がスタメンで出ればでぐ |
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