チャイニーズタイペイ
|
0
|
4
|
0
|
0
|
0
|
0
|
4
|
0
|
5
|
13
|
|
一
|
二
|
三
|
四
|
五
|
六
|
七
|
八
|
九
|
計
|
日本
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
1
|
0
|
0
|
1
|
勝利投手 |
松坂大輔 1勝 |
敗戦投手 |
許銘傑 1敗 |
審判員・記録員 |
|
|
球審
|
Joe Burleson(USA) |
なし |
一塁
|
Chen Minggao(CHN) |
|
二塁
|
Sim Tae-SenkHuang(KOR) |
|
三塁
|
Hwang Suk-Man(KOR) |
|
左翼
|
Kenji Ito(JPN) |
|
右翼
|
Norio Saito(JPN) |
中華隊、もっと加油!
松坂大輔、7回を12奪三振の快投を見せる
松坂大輔と許銘傑(ともに西武)の先発で始まった試合は、日本が2回に小笠原(日本ハム)の中前打で先制。3回には福留(中日)の適時打で2点を加え、4、5回にも加点するなど計16安打を放った。松坂も7回を投げ、12奪三振の3安打無失点と好投した。 |
車掌さんが新得駅到着が近いとわざわざ起こしに来てくれた。特急まりも号釧路行きは新得駅に到着する10分前。
新得駅の構内に入って急に速度が鈍ってくる。定刻よりも3分遅く新得駅に到着。扉が開いて即刻2番線ホームに。定刻で行けば1分しか待たないことになっていて定時出発時刻を過ぎている札幌行き特急まりも号。私が扉に駆け込み出発。車掌さんに追分での降車を告げて座席に向かうも、深夜でもう客は来ないと踏んだ先客が椅子を回転させて私の席に足を投げ出し寝ている。起こすのも忍びないし他の席が空いているのでそこに座る。携帯電話で掲示板にレスを打っているといつの間にか通信圏外になっていた。ここからは人里は慣れた日高山脈を無理やり線路が通る石勝線。通話圏外はこの先夕張市まで続く。
トマムを過ぎたところで眠ってしまい、次に気付くと列車が運転停車をしている。どこだかわからないがとにかくおきとかないと…と目を凝らすとどこかホームに停車している。「東追分?それとも滝ノ上?」と思って外を見ると「かえで」の文字。幻の楓駅2番線ホームに停車しているではないか!反対側に貨物列車が停車しこちらの列車が動き出す。新夕張を過ぎるとようやく人里が見えてきて隣を走る国道も車が多くなる。
6時45分、我が2691D列車も楓に向かって動き出す。といってもこの列車は次が終点の楓。列車の乗客は平日・木曜日ということもあり自分を含めた鉄ヲタ2名のみ。
長いトンネルを抜けると映画のロケに使いたくなるような街並みが見えてきて左側にドライブインが見えてくる。激しくポイントを渡るとドン詰まりの3番線に入る。ここが1日1往復な上に日曜休業で名高いマゾな駅・楓。追分駅の名札を付けた運転士さんにお話を伺うと、比較的休みやすい土曜日のこの列車は鉄道マニアがたくさん乗りつけてお祭り状態だとのこと。その上「みんな企画乗車券での乗車なので売り上げにもならない」とのこと。確かにこの区間を趣味で乗りに来て普通乗車券で雇用と言う人を見たことはない。ここはぜひこの1区間だけでも普通乗車券をあらかじめ買っておくか、または当日現金で運賃を支払うなりして貢献してもよいかな〜と考えたが、手元に領収証でも残れば喜んでお金を払うだろう…そうだ!普通乗車券か当日現金支払いをした乗客には希望者に乗車証明でも配れば運賃収入に繋がるのでは?と妄想を膨らましている間に列車はホームに到着。1日1往復と言うことは、今乗ってきた列車が新夕張に戻るともう列車が来ないことを意味している。この列車の折り返しまでの時間は僅か9分。この9分間の間に楓駅構内を散策しなければならないのだから、鉄ヲタ以外の人がこの光景を見るとまるでウルトラクイズの罰ゲームをしているように見えるであろう。 |
楓駅 早朝バトル
|
10分あまりの時間の後に夕張駅を後にして新夕張駅に戻る。
接続の特急とかち4号に乗り換えて札幌を目指す。追分・南千歳・新札幌と停車して定刻どおりに札幌に到着。すぐさまスーパーホワイトアローに乗り換えて岩見沢を目指す。石勝線新夕張からなら追分で室蘭本線に乗り換えたほうが距離的には近いのではあるが運転本数が災いして結局札幌を経由した方が早い。 |
これ、な〜んだ?
|
汗をかいてる(?)自民党首脳
|
|
|
。 |
|
|
。 |
|
|
。 |
|
Next Game>2003.11.7 Korea-
Japan at Sapporo Dome |