日本
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0
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4
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0
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0
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0
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0
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4
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0
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5
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13
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一
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二
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三
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四
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五
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六
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七
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八
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九
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計
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中華人民共和国
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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1
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0
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0
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1
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上原コウジ 1勝 |
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李(背番号80) 1敗 |
審判員・記録員 |
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球審
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Nelson
Diaz(CUB) |
江暁宇1号打点1・投手:上原=七回 |
一塁
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Sim Tae-Seuk(KOR) |
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二塁
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Huang Fan
Ching(黄繁忠/TPE) |
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三塁
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Liao Wen
Ching(廖文靖/TPE) |
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左翼
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Hwang Suk-Man(KOR) |
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右翼
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Norio Saito(JPN) |
上原、カットボールを巧みに使い中国を手玉に
繋ぎの野球を心がけた打線も光
日本は2回表、福留の適時打で先制、さらにニ岡の中前打、宮本の2点二塁打で計4点を挙げた。7回にも高橋の2点二塁打や和田一の内野安打などで4点追加し、先発登板の上原を援護。9回にもニ岡、松井の長打などで大量5点のビッグイニングとした。
第1試合は台湾が韓国に延長10回、5―4でサヨナラ勝ちした。 |
■2003年11月4日火曜日
遠征はいつも前乗り…と書くのも久しぶりのような気がする。いつ依頼かと思いさかのぼってみると8月中旬の日本ハム対大阪近鉄@札幌ドームから前乗り遠征は無いことになるから久しぶりと思うのも無理はない。
前日発表の小久保裕紀内野手の福岡ダイエー→讀賣という超無策な無償トレードの余波は続いていて、未だに本当のことなのかが考えにくい状態。まぁ小久保自身は選手会長時代から知らなくても良いダイエー内部の裏事情を知り「こりゃ野球のプレー以外でも頭を抱えなきゃならんかもな」と悟ってから、チームを出て行くことを考えていたことがわかると今回の「環境を変えたい」の言葉尻も少しは納得が出来るもの。しかし少々納得がいかない部分もある。「小久保ほどの人間」と呼ばれるほどに人望が厚い人間が、どうして自分一人の辛さでチームを出る決意をしたのか?チームが辛いのは全員一緒のはず。松中信彦が「ふざけるな」とチームに対して激怒したのは「辛いのは小久保サンだけじゃない」ってのが言いたかったんじゃないかなぁ。共に痛みを分かち合ってきた仲間が抜けるのは髪の毛が抜けることよりも辛いことだろう。
しかしここで考えること…行先が讀賣だけってのが解せない。要するに小久保が問題にしているのは金銭面ではなくプレーするチーム。同選手は「ダイエーでなければどこでも良かった」わけで、なにも行先を限定していたわけではない。小久保の年俸を下げて他球団が出せる額(野球協約で定められている減俸限度ぎりぎりまで落としても1億にはなる)に持っていき、更に今回無償放出になった要因といえる「移籍金は小久保に付けてやってくれ」で本来ダイエー球団に入るはずの1億円近い移籍金を小久保に払えばこれで2億円になり御の字のはず。1億円の出費なら讀賣以外のチームも出して出せない金額ではないと考える。ルール的には問題がなくても讀賣球団が他球団の主軸を集めて批判を買っていることは周知の事実。あえてその讀賣に放出したのが解せない。
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心配性の私は深夜の途中駅で降車することが出来るかで頭がいっぱいになり眠るに眠れなかった。列車が旭川で20分停車を終えて出発し、新旭川駅で運転停車。気付いたら立派な車両基地が完成していた。それを確認したからではないがようやく眠りに就いた。
名寄で一瞬目が覚めたがそのまま眠りに戻る。目的降車駅である音威子府の一駅手前の美深で目が覚める。ここで寝てしまうと再び起きるのが難儀だと考え無理やり身体を起こして着座姿勢になる。周囲の手荷物をまとめて身支度を済ませて到着の時刻を待つ。車内の放送に促されて扉に向かう。2番線に到着した列車は定刻の午前3時42分に音威子府駅に到着。ここで3分の時間調整を行う。ドアを扱う車掌さんが「このあとど〜するの?」と声をかけてくれる。「3時間、駅で時間を潰して名寄行き普通で臨時駅の智東に行くんです」と話すと「この辺はまだ熊が出るからねぇ」と面白い話をしてくれた。「この間なんかスーパー宗谷4号に熊が立ちはだかり佐久駅で音威子府からの保線要員と猟友会の人を待ったりでで80分も抑止(運転不能状態)が続いたんだよ」とのこと。このあたりはまだ線路付近に鹿だの熊だのが生息しているとは、、、北の大地、恐るべし。 |
射撃場
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天塩川に沿って道が続いているが、途中に冬季は通行できない旨の看板が掲示されている。この看板こそが智東駅が臨時駅である理由とも言える。
歩いているうちに名寄方面から選挙街頭演説の声がなんとなく聞こえてくる。FOMAも通話圏内に入り情報が入ってくる。稚内方面息の列車とすれ違いながら日進駅に向けてさらに歩を進める。坂などは無いものの、日進駅から名寄に向かう列車に乗るまでに与えられている時間が1時間しかないことから少々あせりながらの行程。しかし無常にも時間は過ぎ、僅かに上り坂になっている場所から射撃場の付近を早足で歩いている途中に乗車予定列車に抜かれてしまう。5分後、板張りで頼りない日進駅に到着。離れのような場所にある待合室で次の名寄行き列車を待つ。 |
冬季通行止め
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日進駅
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