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2003年9月23日火曜日 パシフィック野球連盟プロ野球パシフィック野球連盟選手権試合

株式会社福岡ダイエーホークス福岡ダイエーHawks西武Lions株式会社西武ライオンズ28回戦
福岡ドーム 13:00〜 観衆;48,000人 観戦場所;レフト外野自由席
ライオンズ
0
0
0
1
0
0
3
0
3
1
 
ホークス
0
1
0
0
0
0
1
0
X
2
    
勝利投手
杉内俊哉 10勝8敗
セーブ
篠原貴之 1勝3敗9S
敗戦投手
帆足和幸 4勝6敗1S

審判員・記録員
本塁打
球審
柿木園悟
城島健司32号打点1・投手:鳥谷部=二回
一塁
前田亨主任
和田一浩29号打点1・投手:杉内=四回
二塁
林忠良副部長
 
三塁
東利夫主任
 
記録員
吉村俊樹課長

城島サマサマ!32号同点HR&決勝犠飛
特別企画!ライオンズファンと共に(笑)

 ホークスが城島健司の活躍で西武を下し、マジックを「3」とした。2回に城島の3試合連続の32号本塁打で先制。5回一死満塁の好機を逃すなど中盤は攻めあぐんだが、同点の7回に城島の犠飛で勝ち越した。杉内は7回を1点に抑え、初の2ケタ勝利。西武は打線に元気なく、和田の29号による1点止まり。手痛い3連敗となった。。
 毎度携帯電話のけたたましいアラーム音に起こされる。
 日曜日の台風襲来を境に寒波が襲ってきた関東地方の朝はとても寒い。一気に冬になったような感さえある。そんななかいつもより1枚多く羽織ってバイクに乗り横浜駅東口へ向かう。先週土曜日の朝に乗った羽田空港行きバスと同じ時刻の5時41分発のバスは私を含めて乗客はたったの3人。その3人は全員JALかJASの乗客らしく南側出発ロビーで全員降車してしまう。
 空港は団体受付に長蛇の列が出来ている以外はとても空いている。いつもこれくらい空いていると利用者としてはとても使いやすいのではあるが、航空会社からしてみれば商売上がったりである。大阪行きシャトル便カウンタの案内表示がネットワークのエラーで誤表示になっているのを見つけ思わず係員に指摘しておく。
 今日も出来るだけお金を使いたくない私は空港内ラウンジにあるフリードリンクを何本かお持ち帰り。今日の野球場での飲み物はこれで困らない。


 

Seibu Lions
松井
小関
和田
カブレラ
後藤武
高波
中島
細川
高木浩
鳥谷部
守備
6
9
7
3
DH
8
5
2
4
P
8
5
4
3
2
7
DH
9
6
出口
川崎
井口
松中
城島
バルデス
ズレ|タ
柴原
鳥越
杉内
Fukuoka Daiei Hawks
 ライオンズファンが多数を占めるレフトスタンドポール際でスタメン発表を見ているととても面白い。
 スタメンに高波文一がラインナップされていることを指して「今日のライオンズ、勝つ気ありましぇ〜ん」とあきれている人が結構居たりして、9月6日に私が指摘したことと同じことを考えている人がライオンズファンにも居たんだなぁと妙にうれしくなった(笑)。今日の試合、9回に高波がやってくれちゃうことをこの時点では当然、まだ誰も知らない。ライオンズの先発投手は「勝つ気ありましぇーん」とこちらも言いたくなってしまう鳥谷部。
 対するホークスは1番に今日誕生日を迎えた日テレブランド・出口雄大がファイターズ戦に引き続き入る。それ以外のメンバーも投手以外は日曜日のファイターズ戦とまったく一緒の布陣で臨む。先発投手はここまで9勝を挙げている杉内。
 ライオンズの旗がけたたましく縦に振られているレフトスタンドの奥・ライトスタンドの指定席ゾーンを見るとぽっかりと空いたゾーンが目立つ。いくら胴上げが消えたとはいえこれだけ露骨に「ここだけ」こないというのはいかがなものか。結局試合開始の直前にこの席は埋まったが…。
 なにやらグラウンド内では梅の花をモチーフにしたキャラクターがうろついている。私の定位置の前あたりの指定席ゾーンにその関係者が大挙して座っていて妙に盛り上がっている。
 スタメン発表が行われた後の12時36分、平和台球場時代からの伝統・福岡ライオンズ名物(笑)応援団紹介が行われる。これこそ自己満足応援の権化のようなイベントではあるが、案外閉鎖的な応援団組織の中で「今日はこの会見ていてとても面白い。
 その後に御馴染みのハリーズが登場。相変わらず良くわからない踊りを披露するのではあるが、

 
 
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