2004年8月10日日曜日 セントラル野球連盟プロ野球セントラル野球連盟選手権試合

株式会社横浜ベイスターズ横浜Baystars阪神Tigers株式会社阪神タイガース16回戦
札幌ドーム[hiroba] 18:00〜 観衆;21,000人 観戦場所;ネット裏3塁寄りロイヤルシート34段227番
阪神電気鉄道(株)
0
0
1
2
0
1
0
0
0
4
 
東京放送(株)
1
1
0
0
0
6
0
0
x
8
 
勝利投手
若田部健一 1勝
敗戦投手
下柳剛 7勝3敗

審判員・記録員
本塁打
球審
渡真利克則
佐伯貴弘13号打点2・投手:金沢=六回
一塁
小林和公
二塁
上本孝一
三塁
吉本文弘
公式記録員
生原謙

阪神、横浜に弱過ぎ
若田部健一、プロ通算71勝目。セ・リーグ移籍1勝目

 横浜が6回に6点を挙げて逆転勝ちした。2点を追うこの回、種田仁、村田修一の長短打で1点を返し、なお一死一、三塁から石井琢朗の右翼線を破る2点三塁打と佐伯貴弘の13号2ランなど6長短打を集めた。若田部健一は移籍2年目で初勝利。
 阪神は4回、併殺崩れの間に一度は逆転。しかしその後は拙攻続きで13残塁と好機を生かせなかった。
 
 火曜日・平日の朝。6時50分ケタタマシク携帯電話からアラームでセットしておいた着信メロディが鳴り響く。例によって10分間の放心タイムを経て7時。恒例、J-WAVEからジョン・カビラ氏の絶叫が聴こえてくる。これが無ければ首都圏の朝はやってこない(笑)。
 7時10分にバイクにまたがり国道16号線を突っ走る。時期が旧盆でいわゆる夏休みの期間中ということもあり、道路は空いていると勝手に予想していたが、予想に反していつもどおり混雑していた。
 今回の遠征は金欠であることから手元に5000円しか持たず(持てず)に出かけることになった。もっと資金はあったのだが、来週にもう1度札幌遠征を今度はホークスのために決行予定なので計画的に5000円で遠征を行う羽目になった。で、こうなると現金を消費する可能性を出来るだけ排除させなければならない。動員できる先払いクーポンの類は今月の遠征で全て動員させる。現金支払いを伴うバス移動は当然ご法度。普段利用している首都圏鉄道共通カード乗車券・パスネットを使用するために羽田空港までは鉄道で移動する。朝食と朝刊はクレジットカードの利用が可能なローソンで購入。バイクは京浜急行戸部駅の近所へ駐輪。
 戸部駅は各駅停車しか停まらないので隣の横浜駅で乗り換え。朝の戸部駅は昼間の姿とはまた違い混雑を極めている。横浜からは8時50分、朝ラッシュ真っ只中の特急品川行き。扉が閉まると2駅先の京急川崎駅までは身動きが取れないほどの混雑。羽田空港行きについては道路混雑のリスクはあるものの、比較的空いている首都高速湾岸線を経由する京急バスがやはり便利であることを再認識した。
 京急蒲田駅からは8時12分発、羽田空港行き急行に乗車。急行と言っても空港線内は各駅に停車する。空港に到着した段階でまだ現金は1円も消費していない。が、その羽田空港に落とし穴が…。
 今回の遠征は5月27日に購入した株主優待割引運賃。この段階での大人普通運賃から半額の料金で航空券を購入したのだが、今日8月10日は航空業界で言うところの「繁忙期」。この時期は乗客の足元を見るかのごとく航空券の料金は高い。よって今日適用の大人普通運賃の半額と、5月27日購入の航空券との間に差額が生じる。その差額は1000円。これ、現金で支払わなくてはならないのだ(JALカードは使いたくない)。所持金のうちの貴重な5分の1を消費しなければならない。これは当然帰りの飛行機搭乗の際も発生する。誤って消費してしまうのを恐れて財布の中の1000円を分けて収納することにした。今日のクラスJ料金はもちろん無料クーポン券利用で節約に貢献!
 搭乗まで約1時間ほどあるので今日も手荷物検査を経てJALサクララウンジで暇を潰す。貧乏遠征なのでラウンジ内のおつまみ御菓子をたらふく食べて空腹を満たす。貧乏は貧乏だがただの貧乏ではない。JALグローバルクラブ会員最強の貧乏人である私はその恩恵を最大に活用する。
 繁忙期のラウンジはビジネスっぽい空気はあまり感じられない。今日は9時35分発の1013便。12番搭乗口は長蛇の列が作られていた。座席は指定されているので慌てて並ぶのもどうかとは考えたが、混んでる飛行機の場合は手荷物をおくための荷物置きの場所取り合戦が繰り広げられるが、場合によってはおき場所に困る程に混んでる。とりあえず早めに飛行機に乗っておく。1013便はBoeing747-400でレジ番号はJA8904。塗装は旧JAL色だったが、指定された座席はクラスJの新しい座席に交換されていた。87A席は以前までは普通席の10番A席だった場所。クラスJを導入するに当たっては利用が多いと見込んでB44に関しては80席程度の座席をクラスJにしているようだ。いつものように座ってしまうと眠くなる。起きると飛行機は着陸する直前。眼下に広がる森林。窓には雨のしずくが流れている。
 飛行機を降りるとすぐに地下にあるJR新千歳空港駅に向かう。みどりの窓口には長蛇の列が出来ていた。クレジットカードで乗車券を購入したい私はこの列に並ぶ。ついでに来週の新千歳空港⇔札幌の往復乗車券も買っておく。さらに今日の乗車券は小樽まで行きたいことから、同駅までの指定券とともに1日散歩きっぷを購入。12時04分発の快速エアポート121号の指定席は発車直前に売り切れた。
 列車は千歳を過ぎた頃に車内をうろついている乗客が調整用で空けてある指定席に着席。当然駅間で車掌が回ってくる。ここが指定席であることを告げるとそそくさと荷物を持って自由席へ移動していく乗客。このあと2組ほどの指定券をもたない橋脚が知らずに着席しては席を離れていった。車掌に料金を支払えば座ってもよいことになっているのだが…。しかし放送で散々4号車が指定席であることを言っていて、さらには車端部や妻面などに「指定席」と書いてあるにもかかわらずなんでみんな指定席に座ろうとするんだろう。いかに注意力が散漫になっている証拠であろう。
 新千歳空港を発車して36分、札幌に到着。ここで満席の指定席車両の殆どの旅客が降りていく。しかし入れ替わりで乗車してくる人も数名。この人は札幌から小樽まで指定席で移動するとのこと。青空がまぶしい上に、車窓右手に広がる海がとてもきれいで見惚れてしまう。途中、臨時駅である張碓駅を通過する。この駅の駅名標がなくなっているとの情報を聞いたが、少なくとも小樽方面の上り線ホームの駅名表は健在であった。
 小樽築港でマイカル小樽へのお客を降ろしつつ、小樽に到着すると観光客が定期観光バスに吸い込まれていくが、私は徒歩で小樽交通記念館を目指す。
 途中、北海道最初の鉄道として名高い「手宮線」の跡が残っていた。一部は遊歩道として整備されていたが、手宮地区に近い色内2方面は草木が生い茂っていた。小樽運河の終端が見え、マックスバリュや市場があるその先に、黒い鉄道車両っぽい物体が見えてきた。足早にその場所へ近づいてみる。そこには駐車場が広がっていて、小樽散策バスの停留場には「小樽交通記念館」と書かれている。小樽駅を出発し約30分、ようやく目的地に到着。これが素直に200円を支払いバスでやってくれば15分程度で来ることが出来たらしい。まぁ貧乏人には徒歩移動で十分であるのだが…。
 ここまで所持金を航空券差額調整の1000円し、帰りの運賃調整額まで消費しては困るために1000円は別に保管していることから、手元には3000円が残っている。で、問題はこの交通記念館の入場料金がいくらかであるが、これが意外と高く940円もするのだ。まぁせっかく来たのだからケチなことは無しにして料金を支払い入場する。
 場内は思いのほか広く、いきなり遊具施設が目に入る。幼少の頃良く乗りたいと母親や親戚に駄々をこねた小さな乗り物群。いきなり懐かしい。評判には聞いていたが、この手の車両が野晒しで展示してあると言う噂は本当であった。よって各車両には雨が容赦なく吹きつけ、同じ展示車両ではあるが大阪天王寺にある交通科学博物館に野外展示してある車両(こちらは野外とはいえ屋根が設置してある)とは状態がえらく違う。車両によっては塗装をし直している。
 良く見るとリタイヤした古びたJRバスが展示してある。このバスの展示スペースには屋根が設置してある。バスの中には入れないものの、少し前まで新札幌駅から開拓村まで乗客を運んでいたことが良く判るほどに状態はよい。このバス、良く見ると今世間を賑わせた三菱ふそう社の車両であったが、この車両を製造した投じの同社の車両には火を噴くような不良品は余り無かったのではないか?だからこれほどまでによい状態で保存できるのだろう。さらに目線をずらすと重要文化財のターンテーブルの奥に急行用DCが鎮座している。
 ところで現在小樽交通記念館の目玉展示といえば「幻の車両」という形容詞までついた通称「マニ車」と呼ばれている貨車である。この「マニ車」、つい昨年まで現役で活躍していたいわゆる「現金輸送車」。鉄道で現金を輸送していたと言う話は余り知られていない。かくいう私も存じ上げなかった。なぜ明るみにでないかと言うと、兎にも角にもセキュリティ上の観点からであろう。この「マニ車」、正式にはマニ30といい、「マ」は重量の通称、「ニ」は荷物車の略号。だから「マニ」に現金を輸送すると言う意味は持っていない。ただ、荷物車だからといっても普通の荷物とは違うことから、監視員として日本銀行と警察官の計4名が車内で警備に就いていたというから驚く。
 その要員のために急行銀河などで御馴染みの開放型A寝台と同じ仕様の2段式寝台が6人分設置されていた。この寝台は組み立てなおせば座席に早変わりするのはA寝台と同様。その他に4脚の簡易リクライニングシートも設置されていた。さらにトイレや給湯設備、扇風機まで設置されている。扇風機には通勤電車で御馴染みのJR東日本マークが入っていた。最近ではテレビ番組、タモリ倶楽部において貨物時刻表が採り上げられて話題になっている貨物。北海道内でもこのマニ車については新聞でも現金を輸送していた貨車として注目されていたらしく、8月20日まで車内を特別公開するとあって、記念館でも案内人まで配置する力の入れよう。明らかに鉄道には興味がなさそうな観光カップルも、普段なら絶対見向きもしない鉄のカタマリである貨車をバックに記念撮影(笑)。ピースサインまでして写ったこの女性、数年後に改めて写真を見てこの窓の無い異様な車両を覚えているのだろうか???と言いながら私の同伴者も同じアングルで記念撮影。この同伴者様は鉄ヲタなので大丈夫(笑)。
 記念館では200円で本物の蒸気機関を持ったSL列車にも乗車が出来るらしく、1日数回場内を往復運転している。勢いよく上記を噴出しながら走る様子を眺めつつ、キハ80型特急車両を見に行く。「北海」のヘッドマークを掲げているこの車両、やはり雨ざらし状態なので車両の状態はあまりよくない。さらに冬季は記念館がクローズしてしまうので除雪などは行われないらしい。やはり屋根の設置は車両を守るという意味からも不可欠。決して安くは無い入場料なのだから頑張って車両を守ってもらいたい。特にマニ30という貴重な車両もあるのだかから…。
 そんなことを考えながら記念館を後にしてバスで小樽駅に戻る。ちょうど良いタイミングでバスが記念館メインゲート前に到着した。小樽駅までは少しはなれた運河プラザというバス停で降車し、緩やかな坂を上がると小樽駅に到着。午後3時を回った快速エアポートは適度に混雑していて、改札口からの階段から最も離れた1号車にようやく海側の空席を見つけることが出来た。
 
 小樽築港駅を発車し張碓を通過する。海側の下りホームの駅名標は噂のとおり2つとも枠だけ残して消えていた。小樽へ向かうときに見た上り線ホームには駅名標がしっかりと残っていただけになぜ下りホームだけ駅名標が消えているのか?悪意を持った人間により持ち去られたのか?それとも自然に取れてしまったのか?真相はわからない。
 札幌駅に到着するとすぐに東豊線に乗り換えて豊水すすきの駅で一旦降車。ホテルに荷物を預けて再び東豊線に乗り福住に向かう。車内はタイガースグッツを手にしたり身にまとっている人が大量に乗っていた。相変わらず相手チーム(今日はベイスターズ)ファンは殆ど見ることは無い。
 ドームの中に入るとすぐに先発バッテリーが告げられ、先発メンバーが発表された。
 
Hanshin Tigers
今岡
関本
立川
金本
桧山
アリアス
矢野
鳥谷
下柳
守備
4
5
8
7
9
3
2
6
1
6
9
7
3
8
4
5
2
1
YB
石井
金城
佐伯
ウッズ
多村
種田
村田
中村
セドリック
Yokohama Baystars
 阪神は前節の読売戦@東京ドーム同様、赤星を外して千葉ロッテから獲得した立川を3番に入れる。通算連続出場記録を継続中である金本は例によって4番レフト。今日のタイガースの先発投手は元日本ハムファイターズで、自身も熱狂的なタイガースファンである下柳剛。彼はファイターズ時代、タイガースのファン組織に登録していたことは案外有名。
 対するベイスターズは名前だけを見ると極めて穴が少ないまとまった良い打線に見える。どの打順からも出塁が期待でき、ポイントゲッターにもなりうる名前がズラリ。多村なんぞ10年前に始めて見たときは「タムジイの偽者」と馬鹿にしたもんだが、今では立派な中軸打者に成長した。先発投手はお母さんのお名前が「グロリア」と言うらしいセドリック・バワード。どうやらセドリックは苗字ではなく名前のようだからなおさらお母さんのお名前が際立つ。まさかお父さんの名前も日産自動車製のクルマの名称だとしたらこれほどの傑作は無い。ちなみに日産のセドリックと言うクルマは右の画像をクリックの上、参照のこと。
 試合前の始球式は北海道出身のタレントである藤崎奈々子女史が登場。今岡に当たりそうな投球を披露して始球式は終了。球審の渡真利氏が苦笑いしていた姿を札幌ドームのビジョンは見逃さなかった。
 18時ちょうどにセドリックが第1球を投じる。打席には今岡誠が入り初球はカーブが決まってストライクだったが、2球目から4球目まで立て続けにボール。5球目はストライクが入るものの、6球目が外れて四球で出塁。2球目以降、全てストレートだった。幸先の良いスタートを切ったかのように見えた。2番は盗塁王を押しのけて2番スタメンの関本健太郎。2番打者らしくバットを寝かせて打席に入る。初球はボール。バントの構えをしたのだからボールでも打球を殺して進塁させるのかと思っていたが、あっさり見逃した。2球目のストレートを見逃してストライク。これで戦術が良く判らなくなった。思い返せば今日の試合の流れはこの関本への指示の甘さが全てであったような気がする。3球目は強打でファールとなりカウントが2−1となる。バントはベンチの指示だったのか?それとも自分で勝手にやったのか?だが、4球目のカーブを当てた関本。打球は人工芝で高く弾んでセカンドが捕球…その間に関本がファーストベースを駆け抜けていて内野安打になる。
 さぁさぁ初回から無死1・2塁のチャンス!打席には立川が入る。関本の良く判らない打席(結果はヒットではあったが)の後を受けての立川だったのでどうなるかと注目して見た。初球は変化球でボール。続いて今岡のときと同様、立て続けにストレート攻めでファール、ボール、ボール、ファールとなってフルカウントになる。そこで勝負の7球目、ズバッとストレートが来て見逃し三振。膨らんだチャンスの芽に亀裂が入り1アウト。続いて金本の打席、カウント1−0からの2球目、変化球をセカンドゴロに…「併殺は勘弁してくれ」と思った瞬間、セカンド〜ショートからの転送よりも僅かに金本の足が速くセーフに。併殺は免れた。2アウト1・3塁。樋山進次郎はカウント0−3から1球ストライクをはさんだ5球目を見逃して四球。これで満塁になる。しかし調子がイマイチであるジョージ・アリアスに回ったのが運の尽き。カウント2−2からの5球目を空振りし三振に倒れ、散々チャンスを作りながらも無得点に終わったタイガース。嫌な予感がさらに漂う。
 その裏のベイスターズはt.a.t.uのテーマ曲が鳴り響く中、石井琢朗が打席に入ると5球目を今岡の右をかすめライト前へ。無死1塁。さらに金城へはカウント0−3からファールでフルカウントまで持っていくも結局四球を出してしまい無死1.2塁。ここで佐伯はピッチャーゴロに、出来れば併殺を!と思ったが打球の勢いでファーストへ転送が精一杯。結果的には送りバントと同じような形になり1死2・3塁になる。続く4番ファーストウッズは3球目をセカンドゴロに。サードランナーの石井がホームインしベイスターズが1点を先制。ここで「よしよし」と叫んでいるタイガースファンはこのあとなかなか点を取れないタイガース打線の惨劇を知らないのだろうか?2死3塁と状況は変化し打席には多村が入る。下柳のボール先行は相変わらずで、カウント1−2と不利なカウントになってしまうも、結果的にはショートゴロ(6-3)に終わり初回は内野ゴロの間の1失点に終わる。
 2回表のタイガースは7番矢野から始まりいきなりサードゴロ、鳥谷は7球目をセカンドゴロ、下柳は4球目を見逃して三振であっさりと3者凡退となる。その裏のベイスターズは先頭の種田が四球で出塁し、村田修一が2球目をゴロでセンター前へ抜けるヒットを放ちまたもや無死2塁。続く中村武司が低い4球目をうまくバットに乗せてセンター前へヒット。セカンドランナーの種田がホームインして2対0に。相変わらず無死のまま2・1塁。打席にはセドリック・バワーズが入るが、へたくそなバントの挙句5球目をキャッチャーゴロでサードへ放る。セカンドランナーが封殺されて1死1.2塁。打順は1番に戻り石井は2球目をキャッチャーへのファールフライ。広いファールゾーンを追いかけて矢野が捕球し2死。そして金城も石井同様2球目をショートゴロ。セドリックが封殺されてアウトとなる。この回はヒットで失点した下柳。この回を終えてようやく18時53分であった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
出発前所持金…5177円
10日23時59分現在の所持金…2037円
使ったお金→3140円
・行き航空券差額…1000円
・帰り航空券差額…1000円
・記念館入場料…940円
・小樽バス代…200円
 
Next Game>2004.8.11 Baystars-Tigers #16 @Sapporo Dome
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