ホークス
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0
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1
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1
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1
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0
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7
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0
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3
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0
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13
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一
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二
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三
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四
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五
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六
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七
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八
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九
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計
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マリーンズ
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0
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0
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0
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6
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0
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0
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0
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0
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4
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10
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佐藤誠 3勝3敗 |
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ネイサン・ミンチー 13勝9敗 |
審判員・記録員 |
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球審
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川口亘太
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無し |
一塁
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中村稔主任
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二塁
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秋村謙宏
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三塁
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柳田昌夫
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公式記録員
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荒井隆人
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世紀の野球・華咲かす!ホークス3年ぶりリーグ優勝
「投手陣の乱調」と「打撃陣の活躍」、今年を象徴するような試合
7点を奪い逆転したホークス打線の六回の集中打が試合の流れを決め、区切りの80勝に到達した。
3点を追うこの回、無死から4連打で2点を返し、城島健司の失策出塁後、満塁でペドロ・バルデスが同点右前打。フリオ・ズレータ、出口雄大の連続押し出し四球で2点を勝ち越し、二死から柴原洋が2点適時打。八回にも3点を加え、ロッテの反撃をしのいだ。 |
歯科医へ行くために仕事を早めに切り上げて16時に退社する。
横浜市青葉区あざみ野。ここに私の歯科主治医が居る。主治医というと大げさだが要するに「かかりつけ」って奴でして。
実は6月頃、右奥歯の治療をしていたのだが仕事が忙しかったり辛かったりで歯医者どころではなかった。しかしここにきて奥歯に詰めていたモノが抜けてしまい生活に支障を来たすほどになってしまった。「こりゃまずい」ということで予約を入れておいた御馴染みの「ア歯科」に向かう。
久しぶりの来訪に先生曰く「生きてましたか?」と笑いながらの大歓迎。
「野球がすきなんだよねぇ。今日は千葉へ行くの?」「あと15分早く来てたら巨人の○田投手が来てたのにぃ」と次から次へと話題の宝庫(笑)。ここの先生は本当にお話が好きで楽しい。治療してて何が楽かといえば楽しいこと。「歯科医=痛くて辛い」というイメージを次から次へと払拭してくれる。だからかどうかは判らないが密かにア歯科ブームらしい(笑)。
ちなみに○田投手は今季の最終登板のはずだった先週の甲子園での阪神戦を雨で流したのでもう今季の登板は無いらしい。まさかア歯科でジャイアンツの情報を得られるとは思いもしなかった(笑)。○田投手に先生が来シーズンの監督について尋ねたところ「まぁいろいろあるんですよ」と回答を濁したそうな。ちなみに○田投手の背番号は二岡と仁志の背番号を足してさらにジャイアンツのいくつかある永久欠番のうちのひとつを足した合計の数の人です。さぁ誰でしょう!
そんな話をしているとどんどん今日の試合が見たくなってきてしまう。ここは一念発起してマリンスタジアムに向かうことを決めた。
たまプラーザ駅前から出る羽田空港行きの高速バスの発車時刻を調べるとちょうど良い時間のバスがあったのでそれに乗ることにした。半蔵門線〜有楽町線〜京葉線のルートだと到着が遅くなってしまうからである。料金が多少割高でもこの際仕方が無い。東急バス担当の便で羽田空港に到着すると飛行機に乗るお客と違う方向に歩き出し到着ロビーへ直行。12番バス乗り場から出る千葉中央駅行きのバスに乗り換える。夕方から夜に掛けてのラッシュ時間帯だったため大井料金所から13号地(お台場付近)まで渋滞にはまるが新木場駅の脇を通過する頃には渋滞は解消。通常であればこの千葉中央行きは海浜幕張周辺のホテルに立ち寄りお客を降ろして行くのだが、今日に限っては幕張プリンスホテル以外に降りる予定のお客が居ないことから幕張プリンス以外のホテルには寄らないとのこと。これは好都合。幕張プリンスホテルは千葉マリンスタジアムの最寄りバス停なので私はそこで降りることにしていた。
幕張プリンスホテルでバスを降りるとメールが入る。「マリーンズ2点を返す」。むむむっ。さすが胴上げキラーのマリーンズ。本領を発揮しだしたのか?バスの車中でホークスが3点を先行したとのことだったが決して安心はしていなかった。それが的中するとは。
マリンスタジアムが見えてくる歩道を歩いていると「○○ぅ〜こ〜りん・こ〜りん♪」と声が聞こえてくる。声の主はライトスタンドのマリーンズファン。私はラジオを聴かずに球場へ向かっているので場内で何が起こっているかはまったくわからない。
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6回表、
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