(未完成)

2003年8月3日日曜日 セントラル野球連盟プロ野球セントラル野球連盟選手権試合

株式会社阪神タイガース阪神Tigers中日Dragons株式会社中日ドラゴンズ21回戦
18:00 観衆;51,000人 観戦場所;レフト外野自由席
ドラゴンズ
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
 
タイガース
4
0
3
0
0
0
0
0
x
7
    
勝利投手
伊良部秀輝 11勝3敗
敗戦投手
平松一宏 1勝2敗

審判員・記録員
本塁打
球審
杉永政信
桧山進次郎13号打点2・投手:バスデス=三回
一塁
本田英志
二塁
井野修副部長
三塁
渡真利克則
公式記録員
西原稔泰

伊良部秀輝、出塁して調子を崩しちゃったかな?
野球の聖地を実感したすばらしい野球場・阪神甲子園球場

 阪神が連勝し、貯金を40に戻した。1回一死一、二塁から八木裕、ジョージ・アリアスの連打と矢野輝の適時打で3点を先取。3回一死満塁からマーク・バルデスの本塁悪送球で2点を加え、4回にも桧山進二郎の13号2ランで加点。伊良部秀紀は7回まで7安打1点に抑えて11勝目を挙げた。阪神のマジックは29。中日は7回に森野の適時打で1点を返すのがやっとだった。

 遠征の始まりはいつも前日から(笑)。すっかし恒例化した感がある私の前日出発遠征。土曜日の電話当番を難なくこなす。
 今日は月初。私の会社のコンテンツサービスを受けてるお客さんの中で料金を未納している人に対しサービスの停止を行ってから最初の週末ということで未納によりサービスが停止していることに気づいて慌てて電話をしてくるパターンが数多く想定される。
 案の定、朝から数本の入電が。みな口々に「急にテレビが止まったんだがなんなんだ?」と未納に対する自覚症状がまったく無い人が多い。今回は4月利用(5月27日引き落とし)分を頂戴できないお客様に対しサービス停止を行っている。5月27日の引き落とし結果は約1週間後に引き落とし業務を代行している業者から連絡が入る。さらに6月10日に引き落としが出来なかったお客様に対し再引き落としを掛ける。その結果が約5週間ほどで判る。それでも引き落としが出来ないお客様については再々引き落としは行わないので6月16日ころに郵送で請求書を送付する。この書類を持ってコンビニか金融機関で代金を振り込んでくれれば未納は完済するが振り込み期日である6月30日になってお金の入金が無いお客さんに対して7月15日に督促状を、25日ころにサービス停止予告状を送付。それでも支払いが無い場合は8月1日からサービスを停止する。
 前置きが長くなったがその4月利用料金を未納しているお客さんが数多く連絡してくる。「とにかくテレビを見せてくれ」と。私の会社はテレビを有料で見せる会社。季節は夏。プロ野球ファンで今年に限ればタイガースとホークスファンならテレビ中継が見られないのは痛恨の極み。ということで「金は払うから見せてくれ」と泣き付く電話が多い。
 しかし最近は「金なら後で払うから見せろよ」と横暴な客が多い。金を払うのはサービスを受けているから当然なわけで少しも悪びれない客に対しては当社…というよりも私としてもそれなりの措置をする(笑)。しかし払うといっても今日は金融機関が休業日なので振り込んでも月曜まではシステム的に入金の確認が取れない。よって便宜的に振り込んでもらった明細書(当然金融機関発行のもの)を当社宛にファックスして流してもらえれば電波を流してあげると言っているにもかかわらず「めんどくせぇ〜」と言ったり「ファックスを持っていないので出来ない」とわがままを言う客も居る。
 ファックスを持っていないのも料金を未納しているのもすべてお客さんの都合によるもの。土曜に振り込んだものがよく営業日に入金されることぐらい都市生活者なら当然の知識じゃないのかね?と小一時間問い詰めたくなってしまう…が、相手はそれでも大切なお客様。不快感を与えずにやんわりと原則論を伝えるのは至難の技。
 そんなすとれすに苛まれながら18時30分、電話受付が終了。19時15分にバイクに乗り環八通りを羽田空港へ進む。多摩美大交差点から環八通りを進む。耳元にはラジオ(ニッポン放送)が流れる。この時期で優勝争いから脱落しても中継カードは相変わらずの広島東洋対読売。ここは関東なので仕方が無いのかな。

 ラジオの実況によると2対1で珍しく読売がリードしているとのことで久保がリードを守れるか注目が集まる。しかし毎回ランナーを塁上に送るカープ。逆転も時間の問題かなと思いきや、森笠が凡打を重ねていく。そんな中、速報が入り甲子園では井川慶が自らタイムリー2ベースヒットを放ち1点先制しているとのこと。夏場に来て伊良部が自己最速の2回降板、下柳も3回でKO、ムーアが左ヒジ疲労による違和感により登録抹消ととてもよい雰囲気とは思えないタイガース投手陣にあってこの井川の投打に渡る活躍は心強い。前半戦、10勝を挙げながらいまいちピリッとしない投球が続いていた井川なだけに後半戦は人が変わったような投球をしてくれると期待している。
 さらに…Yahoo!BBスタジアムでは新垣が負傷により緊急降板で初回から廃線処理のような投手リレーを強いられているようだ。新垣渚〜渡辺正和〜水田〜吉武…京急糀谷駅前に差し掛かり阿波踊り行列に道を塞がれたあたりでホークスが徐々に劣勢になっていく。
 バイクを京急天空橋駅横に駐輪させて地下ホームへ。羽田空港行き電車を待つ間に水田が案の上のピッチングを見せてオリックスに動転とされる。
 20時01分に羽田空港行きが北総開発鉄道車両で到着。4分で羽田空港駅に到着。
 すぐにチェックイン手続きを行い手荷物検査を受けて搭乗者ロビーに。9番乗り場横の売店で「肉の万世」の特製ハンバーグサンドを購入。飛行機は20時58分に羽田・東京国際空港を離陸。定員の8割程度の乗客を乗せたBoeing777-300(JA8941)はあっという間に水平飛行に入る。この時間帯、中心部から離れているとはいえ大阪方面行きの夜便だけあって結構な搭乗率を誇る。しかしこの関西空港行き飛行機に乗るといつも考えること、それはこのあとどういうルートで中心部まで向かおうかということ。
 飛行機はほぼ定刻に関西空港に到着。しかしその雰囲気を感じる間もなく到着口で客待ち中の阪神バスへ。発車時刻を確認すると定刻寸前であるそうで、バスの前にいる案内係りに乗りたい胸を伝えて乗車券を素早く購入。すぐにバスに乗り込む。
 バスの車内に入るとお客に向けてテレビのスイッチが入っていた。MBSテレビの4チャンネルではすでに9時半を回っているというのに広島東洋対讀賣19回戦の中継が行われていた。得点は3対3の同点ではあったが、マウンド上にはサンタナが上がっていた。どうやらカープが延長10回にサヨナラのチャンスを迎えているようで、打席には浅井が入りライト前へ。見事なサヨナラヒットで緒方がホームイン!これには尼崎行きのバス車内にいたお客さんからも拍手が沸き起こっていたのには笑えた。中継終了を見計らって運転士さんがテレビのスイッチをオフに。バスは会長に阪神高速を進む。
関西空港
4番バス乗り場の尼崎行き
 。
 
 尼崎でバスを降りてそのまま阪神電車に乗り換える。ちょうどよく高速神戸行き特急が来たところのようだ。ホームに駆け上がると山陽電鉄区間には行かない高速神戸行きなのになぜか山陽電車の車両でびっくり。山陽車が山陽電車へ乗り入れない運用があるとは知らなかったので新しい発見。わたし的には尼崎に特急が停車するようになってから始めての阪神電車乗車になるので結構新鮮。
 尼崎の次は甲子園に停車する特急を降りる。先ほどまで甲子園で観戦をしていた人たちが帰宅の途につく中、私は逆に甲子園球場の敷地内へ侵入。レフト外野自由席入場券の売り場列に到着するとすでに数百人が列を作っている
 日付が変わる午前0時。2日の試合を観戦の後にいったん帰宅し入浴か何かした後に戻ってきて再び徹夜をするんだろうなという人たちが阪神電車の終電車で続々と甲子園球場にやってくる。気づくと3塁側アルプススタンド入り口14号門前にある場外トイレの前まで入場待ちの列が出来ている。人数にしたら500人以上はこの甲子園の敷地内で夜を明かすと思われる。
 一般的にこの手の行列は男性が列を作り翌朝に連れの女性が合流するケースが多く見られるが、この甲子園の場合はそんな偏見じみた法則は当てはまらない。普通に若い女子も行列に徹夜で参加している。それだけではない。お母さんがお子さん2人を連れて一緒に野宿している様はすごい。スヤスヤと寝付いている子供を見て、この子の将来の行く末を案じてしまう(笑)。しかしタイガースファンならまだこの行列を我慢することくらい「強いチームを応援する宿命」として当然のことだろうが、気の毒なのは列の先頭付近に居るドラゴンズファン。しかし面白いもので数百人もいるタイガースファンの中にすっかり溶け込んでいるどらファン。列の先頭付近のファンになると「敵チームのファン=こっちに来るな」という狭い了見の「にわかファン」と呼ばれるようなアホなタイガースファンはおらずタイガースファンである前に野球が好きな人たちが多いようでドラゴンズファンも同じ野球好きとして受け入れているようだ。楽しく盛り上がるファン同士の語らいを見ていると少し嬉しくなってくる。
 深夜3時半。そろそろ眠気が襲ってきた。寝ることにする。
 午前6時。小雨に起こされる。天気予報は晴れ時々曇りなのでそんなに心配はしていないが結構雨粒が大きかったので思わず先週帯広のセイコーマートで購入したビニール袋を用意。袋に荷物を詰めたところで雨脚が収まってゆく(笑)。気付いたら雨は止んでいた。この雨が無ければずっと寝ていたであろうが結局目覚まし代わりの小雨。荷物がぬれるような大雨でもなかっただけに…なんだか面白い雨だ。この雨の影響で寝ていた人はたいてい起き出す。近所のコンビニへ買い物に出掛ける私ら。甲子園球場の正面ではアルプススタンド自由席の入場券を買い求める人たちも外野席と同様に長蛇の列を作っていた。
 そして電車が到着した甲子園駅からは早足のタイガースファン集まってくる。甲子園駅西口にあるアンスリーへ行く。甲子園駅西口のアンスリーは開店が6時半なので新聞が売り切れるということはないだろうし品揃えが充実しているので早朝の買い物ならここがお勧めかも。
 外野自由席の行列を見るとすでに阪神高速の高架下付近まで延びている。そして徹夜組みに合流する仲間も増えてきて先頭付近の人も増殖している。本拠地なので当然といえば当然だが集まってくる人たちのほとんどがタイガースファンでありドラゴンズファンはまったくといってよいほど見られない。
 起床時、曇っていた空はいつの間にか雲が晴れてきて陽射しが照り付けてくる。横の甲子園筋を通過する阪神電鉄バスのお客が目を丸くしてこの行列を眺めている。「あぢぃ・あぢぃ」を連発しているところで開門時刻が11時であることが発表される。ナイトゲーム・午後6時開始の試合の開門時刻が一般的なデーゲームの開門時刻である午前11時というのは驚きを通り越して笑ってしまうが、7月21日のヤクルト戦では開門時刻が午前8時だったとのことで上には上がある。高校野球の甲子園練習が行われているようで場内では20分置きに空襲警報のようなサイレンが鳴る。
 11時、開門と自由席の入場券が発売される。チケットを購入するとすぐに18号門から入場し階段を駆け上がる。
 中段の出入口からスタンドに出ると一面に広がる天然芝。日本のどこの野球場よりも広い日本一のグラウンドがとてもきれい。かれこれ1999年以来にやってきた甲子園球場にしばし時間を忘れて緑の芝を見つめる。その先には高校野球チームが練習をしている。なんといっても午前中の11時に1塁アルプス自由席と外野席が一斉に開門されるもんだからグラウンドの緊張感とは別の緊張感がスタンドにも漂う。外野自由席・1塁アルプス自由席では少しでも見やすい席を確保しようと殺気立っている。開門してわずか30分で1塁アルプス自由はあっという間に満席に。アルプス自由席券は1塁・3塁と区別無く入場が出来るのでどうしてもタイガース側である1塁側に人気が集中してしまう。よって椅子が埋まっても次々とアルプスチケットを持った観客が1塁側スタンドに詰め掛ける。よって場内では高校生の練習などお構いなく繰り返しアナウンスが。
「1塁アルプス自由席のお客様、お一人でも多くの方に座って観戦していただきますよう座席は詰めて荷物はひざの上に置いてご観戦ください。お客様のご協力をくれぐれもお願いします」。
 窓の外の場外に顔を出すと外野自由席のチケットボックスから人影が消えた。チケットが購入希望者が消えたのか?それともチケットが売り切れたのか?ときたまチケットボックスに人が近づくが、中の人に声をかけると再び駅方向へ戻っていく。この駅方向にアルプス自由席のチケット売り場もある。この時点で3塁側ならまだまだ十分に空席がある。
 とりあえず座席も確保できたので場内の通路で休む。壁側に陣取り3時間ほど休息。なんといってもスタンドは超が付くほどの炎天下。そんななか練習させられる高校生も気の毒ではある。通路はところかまわず倒れるように横になったり体育座りでしゃがみ込む人たちが殺到。まるで避難所状態。一応室内ではあるものの決して冷房なんぞない空間。あるのはお手洗いとカレー・うどん・飲み物とグッツ売り場のみ。
 時刻が14時を回りタイガースの選手が練習を始めていたようだが、暑さとタイガースを天秤にかけた結果、暑さをしのぐことのほうが勝ってしまい結局タイガースの練習は見ていない。15時半、さすがにそろそろスタンドに戻ってみる。タイガースの面々はほとんど姿を消していてドラゴンズの選手がウォーミングアップを始めている。
 自分の席に置いていたペットボトルの冷えたお茶が気付いたらお湯状態になっていた。直射日光による天然加熱とでも言うのだろうか(笑)。
 あまりの暑さにかき氷が恋しくなる。甲子園のかき氷はセンター中段の1箇所で売られている。この陽気で当然売り場は長蛇の列。しかしこの程度の列なんぞ徹夜の行列に比べればたいした事がない!この暑さでかき氷を食べねばいったい何時かき氷を食べるのだ?と自問自答して列に並ぶ。なんといっても先週、冷夏の釧路で食べたイチゴフラッペが印象にあったのでかなりひんやりした舌触りを思い浮かべていたが、やはり灼熱の甲子園。氷はあっという間に溶けてしまう。

 あつい!あつい!と最初のうちは口にしていたが気付くと黙っている自分。口にするのもバカらしくなる。そんな中、ようやくドラゴンズの打撃練習時間が終了。お馴染みの曲調・阪神タイガースの歌が流れてくる。
 試合前の「六甲颪」はやはり風情がある。その後に両チームの先発バッテリーが発表される。ドラゴンズが柳沢=平松の元ジャイアンツバッテリー。タイガースはというと矢野=伊良部。良く見るとこの4人、もともとの出身球団が現所属球団ではないことに気付く。伊良部はマリーンズ、矢野もドラゴンズ出身。なかなか面白い発見である。

 そして放送により両チームのベンチ入り登録メンバーが発表される。
 
阪神タイガース 中日ドラゴンズ
投手
藪・安藤・金澤・吉野・三東・伊良部・石毛・ウィリアムス・リガン 岡本・岩瀬・久本・落合・小山・バスデス・野口・山北・大塚
捕手
浅井・野口・矢野 柳沢・谷繁・中野
内野手
秀太・八木・沖原・今岡・片岡・藤本・アリアス・久慈 荒木・立浪・渡辺・井端・森野・リナレス
外野手
中村豊・金本・桧山・赤星 福留・アレックス・関川・筒井・大西・井上

 タイガースにはジャイアンツ〜バファローズと移り歩く石毛博史が、ドラゴンズには去年までタイガースにいたバルデスが登録されている。が、野手にイバン・クルーズの名前がない。そんなことをメモりながら暇をつぶしているとスタメンが発表される。
 

Chunichi Dragons
大西
荒木
リナレス
立浪
アレックス
関川
柳沢
森野
平松
守備
9
4
1
3
8
7
2
6
1
4
8
7
3
5
7
2
6
1
今岡
赤星
金本
八木
アリアス
桧山
矢野
沖原
伊良部
Hanshin Tigers
 タイガースのスタメンは3番までは不動のオーダー。私のスコアシートには昨日のうちから固定で書いていた。しかしここからが今日は違う。「4番」のアナウンスに続いて「ファースト」となるとこの人しか居ない!「八木・背番号3」。続いて5番にいつの間にか広角打法を身につけたジョージ・アリアス。さらに6番レフトに昨日の4番・桧山進次郎が入り、7番に首位打者争いをする強打者捕手・矢野輝弘。8番には藤本敦士ではなく東急グループの亜細亜大出身・沖原佳典が起用され、先発投手は火曜日にベイスターズ打線に打ち込まれ嫌な予感を漂わせた伊良部秀輝。すでに10勝を挙げている安定右腕ではあるが今日の投球が火曜日のような重たくダルそうな感じなら来週から始まる恒例の長期ロードに不安を残す。そういう意味でも注目が集まる。
 ちなみにドラゴンズの先発投手は矢田亜希子との交際が噂される「読売ブランド」の平松一宏。さらにサードの塁審はタイガース・ホークスOBの渡真利。
 試合開始前のまったりタイム。私の斜め前の女の子が面白いTシャツを着ていた。背中に書かれた文字…良く見たら1985年の優勝メンバーがプリントされている。1番真弓明信から8番木戸克彦までは判らんでもないオーダーだが、9番目がゲイルでもなければ池田でも中田良弘でもない、代打・川藤幸三であることに違和感を感じる私。しかしこの年の川藤幸三って打率1割7分8厘で打点8だったとは(笑)。
 グラウンドではスピードガンコンテストが行われる。来場者から選抜される参加者の1番手はなんと119キロもの速球を投げる。まぁプロ野球の場合、初速は案外出るもんで要するに打者の手元での速度が肝要。この伸びの良し悪しが試合の勝敗を決めるといっても過言ではないが、この手のスピードガンコンテストの場合、参加者の投球が打者の手元付近まで届かないので(笑)投手の手元付近での速度計測をしているようだ。

 
 
 
 3回の裏、ジョージ・アリアスから攻撃が始まるが第1打席で仕事を終えたわけではないがファールでカウントを整えて


 

結果@外野スコアボード
結果@ネット裏
 1

 
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Next Game>2003.8.4 Hawks - Lions #20 at Fukuoka Dome
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